Smile Factory 舞台 Essence Vol.4
終演後、見送りも終わり誰もいなくなった会場内を、インカム片手に駆け上がるTAKUの背中が印象的だった。
その背中に背負うものは、立ち上げから10年経ってきっと大きく、重くなっていることだろう。
確実、着実に成長を遂げているダンサー達のキラキラした舞台と重ねながら、これからも微力ながら荷物を持つ手伝いをしたいなと感じた。
CHiの節目にも立ち会え、打ち上げでも話せたことは個人的に嬉しかった。
携わった各々に、達成感と、高揚感と、ひと握りの反省があると思う。
それも、このチームや舞台があればこそ。
陽の当たらない日々もあったからこそ花咲いた1日は、当分俺の中でも枯れそうにない。
当たり前のない日常の中、また積み重ねて成長を分かち合いましょう。
ありがとうございました。
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